31日目:車の後部座席にいたもの。(not 心霊)

日常

皆がすなるブログというものを、元車中泊限界営業マン(以下、限界マンといふ。)もしてみむとて、するなり。

(このブログは日常雑記配信ブログです。主に車中泊しながら訪問販売の仕事をしていた筆者が思ったことや感じたことを自由に発信していきます。)

簡単にプロフィール紹介↓

  • 経歴 高卒→潜水士→営業マン(訪問販売)→フリーター
  • 年齢 27歳
  • 職業 フリーター・副業として潜水士
  • 生活スタイル アパート暮らし(同居人:妻)
  • 体力・気力 ともに普通。
  • 収入 限界。
~前書き~

個人で仕事をすると、何枚か壁がありますが、その中の一つに「尻を叩人がいない」というものがあります。

物理的に叩かれたいわけではありません。そんな思いはほんの少しくらいしかありません。

そんなことはトイレの便座の上にでも置いておいて、会社のように「出勤、始業時間、休憩、退勤時間」などが決まっていないのです。

そのため、自分で決めて動かないといけませんが、逆に「自分で決められてしまう」のです。

人というのは意思の弱い生き物です。

決意も晩まで」という言葉。

”人は瞬間的な決意、やる気、気持ちがあったとしても長続きしない”という意味です。

今適当に考えた言葉ですが、そんな意志力の弱い私にぴったりの方法がありました。

それを「ポモドーロテクニック」といいます。(これは本当にあります)

方法はこれだけ↓

  • 25分間タイマーをセットし、作業(仕事)する。
  • 5分間休憩。
  • 4回繰り返したら、30分程度の長めの休憩。

注意点は色々ありますが、「集中できる環境を作る」など簡単なものです。タイマーさえあれば実践できるのでお試しあれ!

限界フリーター31日目(R7.8.8(金))

なんだかんだ1か月続いてしまったこのブログ。

日記感覚とは言っても普段書く日記とは全然違うので続くか不安である。

いつまで続けることができるのか、42℃くらいの温度で見守ってほしい。

風呂で言えばちょっと熱めの温度だな、、、

>「暑さ」でいえば、車の中がすごく暑くなり乗ってすぐに汗だくになることがある。

なので、それ対策に少しでも良くなればと思いウィンドウを雨が入らない程度にあけているのだ。

昨日も暑い日だったが、おかげで快適に出かけられる。

何かの気配

ふと、後部座席からなにか音がした気がした。

車中泊の名残のカーテンがあるため、前から後部座席は見えない

ちなみにカーテンといっても、突っ張り棒から遮光カーテンを下げているだけで、一般的な両開きのカーテンとは少し異なる。

そのため、下から捲らなければならないが、捲りながら覗くのは心臓に悪い構図でありホラー映画を彷彿とさせるためその作戦は頭から排除する。

とりあえず音の正体を探る作戦に出る。

車に乗ると音楽を爆音でかけるため、ひとまずポチポチ音量を下げてみる。

「・・・何も聞こえない。気のせいか」

そう思った矢先だった。

一度聞けば身の毛がよだつあの音。

「ジジジッ。」(セミが、飛ぼうと羽をバタつかせている音)

あの時の車から降りる速度と言ったら「阿部寛のホームページが開く速さ」くらいだったと思います。

この世で最も嫌いな音といっても過言ではありません。

ここまで引っ張って結局セミかよ。

そう思う人は共感する神経が○んでいるのだろう たかがセミと思うかもしれないが、筆者にとってはゴキブリのほうがまだましだ。マジでそのくらい嫌いなのである。ご了承いただきたい。

ヤツを追い払う作戦

外に出たところで少し頭を冷やして考えてみました。外気で逆に熱くなりましたが。(やかましい)

強制的に始まったセミを逃がすイベント。攻略法はざっと2パターンである↓

プランA:今すぐ逃がす。 
プランB:放っておいて、
んでバタつかなくなったらリーチのある道具で外に逃がす。

下手に手を出して突進されようものならこちらの敗北である。

攻略法1と2、どちらで行こうか。

頭を振れば「カランコロン」と音がする小さい脳で考えてみる。

プランAのメリット⇒うまく逃がせば快適なドライブライフを送れる。
 〃 のデメリット⇒逃げてくれればいいが逃げた結果狭い隙間に入り込んだらにっちもさっちもいかない。
プランBのメリット⇒「突進されてゲームオーバー」という結末を避けることができる。
 〃 のデメリット⇒いつ〇ぬか不明。どこで〇ぬのかも不明。

幸いなことに、車中泊の名残から後部座席との間にはカーテンが敷設されているため、こちらに来る心配はほとんどないのである。

そのため放っておくのも一つの手ではあるが、奴が生きているかどうかわからないまま運転する不安に駆られるのはよろしくない。

さらに「どこかに遺体がある」という状況も気持ち悪いものである。

よって「プランA 今すぐに逃がす」に賭けることにした。

作戦実行

しかしふと気づく。

カーテンで仕切られているのだ、運転席に再度アジャストできる。

であれば簡単なこと。「ウインドウを全開」にしてしまえばいいのでは。

ボタンを押し思いっきり下まで下げる。

が、こういう時に限って何も動く気配がない。

車内は暑く、ただ座っているだけで汗が噴き出す。待っているのもいい加減限界である。

車の冷房つければいいのでは。

>何を言っている。奴が「快適空間!もう出たくない!」とか言って座席の下に潜りでもしたらどうするのだ。

ドアを全開にして家で待機してもよかったかもしれないが逃げたかどうかわからなくなるのでボツだ。

ひとまず車から降り、後部のドアの取っ手に近づく。

奴のことだ。どうせドアを引いたらこっちに襲い掛かってくるパターンも十分にあり得る。

何度地面からこちらに突進してくる場面に遭遇したことか。

言わせてもらうが奴はいつも同じパターンだ。

まるで〇んだと見せかけ横たわり、その近くに来た人の顔めがけて突進。

そんなワンパターンな攻撃はもう通用しない。

ドアを引くと同時に、ドアそのものを盾にすればいいのだ。

奴は単純なので回り込んでアタックとかしてこない。

まっすぐしか飛ばないのだ。

意を決して・・

ドアを引く。

「ガコッ!」

途端に響くあの羽の音

筆者はすぐさまドアを引くとともに盾にして身を守った。

しかし奴が飛んで行った音はしなかった。

恐る恐るドアを回り込み、遠巻きに車内を覗くとそこに、、

・・・いない。

姿が見えない敵

そろそろセミとの闘いはもうやめたいところ。読者も飽きている。

決着を急ぎたいが目を凝らしてもどこにもいない。

いつのまにか尻尾を巻いて逃げたんだろうか。と思って閉めようとした瞬間、あの音が聞こえた

中を見るのに盾を装備していなかったので腰が抜けそうになったが奴の居場所は分かった。

奴がいた場所は

ドアポケットの中だった。

内側から車のドアを閉めるときに手を入れる、あの部分だ。

最悪である。よりにもよってなぜそこなのだ。

これでは単純に追い払うことは難しい。

読者ならこんなときどんな手を使うだろうか。

少なくともその時の筆者は何も考えることができなかった。

手で取りだすなどもってのほか。手に感触を感じるだけでも嫌である。

この意気地なし!!!!!

>そう言われても仕方のないことは分かっている。しかし本能が拒絶しているのだ。

とりあえずほうきの先端。あのわさわさ部分で掻き出す作戦を思いつく。

しかし、思ったよりもドアポケットは狭く、さらに角度的に離れた位置からはほうきの毛先が入らないことから、ドアポケットに近づかなければならない。それは厳しい。

どうする限界フリーター!?どうなるんだ限界フリーター!?

誰も気にならんわ!!!!!!!!

決着。「狭隘窓(ドアポケット)の戦い」

暑さのイライラ。早く何とかしたいがほうきでの攻撃も、奴を暴れさせるだけ。

暑いからもうやってしまえ!(ほうきで攻撃)⇔あの世界一不快な「ジジジッ!ジジジジ!!!!」という音で筆者が怯えてたじろぐ

これを3回ほど繰り返したとき、自らの非力さに絶望した。

この1匹にどれだけ苦戦しているのかと。

リアルにセミ駆除業者(存在するかは不明だが)を呼ぼうと思ったくらいであった。

オロオロしていたところ、突然それは起きた。

「ジジッ!!!」

あの音とともに、

奴は飛び立った

「やった・・・のか・・・?」

時間にしておよそ10分弱の死闘(?)であった。

なにはともあれこうして勝利の女神は筆者に微笑んだのである。

あざ笑われてるよ。あと客観的にみると負けてると思う。

その日は疲れと安堵感から出かけるのをやめた。

まとめ。そして戦いから得たこと。

ウインドウを少し開けていたことで後部座席のドアポケットに入り込んでいたセミ VS 極度のセミ嫌いの筆者との戦いは、セミの野郎(多分男)が尻尾を巻いて逃げたことで筆者の勝利として幕を閉じた。

この二行の出来事をよくここまで引き延ばしたな。。。。

この戦いで得たこと。

 で も ウ ィ ン ド ウ は 閉 め て お き ま し ょ う

これに尽きる。

読者もご注意を。

今回は運よく逃げる根性がある個体であったが逃げないままであったら。。。

想像するのも恐ろしいものだ。。

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